特許
J-GLOBAL ID:200903052279359050

イメージセンサの光量一定化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341135
公開番号(公開出願番号):特開平5-176122
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】この発明は、光源の使用効率を高めてメンテナンスを容易に行うことを目的とする。【構成】 この発明は、光源の使用累積時間と光量との関係を記憶する記憶手段1と、光源の使用累積時間を計測する使用累積時間測定手段2と、この使用累積時間測定手段2で測定した使用累積時間により記憶手段1の記憶内容を参照して光源の光量を求めこの光量を定常光量値として光源の光量を制御する光量制御手段3と、定常光量値が前記光源の寿命に対応する所定値より小さい設定値に達したことにより光源が寿命に達した旨のステータス情報を出力するステータス情報出力手段4とを備えたものである。
請求項(抜粋):
光源により被写体を照明してその反射光像をイメージセンサにより読み取る画像読み取り装置において、前記光源の使用累積時間と光量との関係を記憶する記憶手段と、前記光源の使用累積時間を計測する使用累積時間測定手段と、この使用累積時間測定手段で測定した使用累積時間により前記記憶手段の記憶内容を参照して前記光源の光量を求めこの光量を定常光量値として前記光源の光量を制御する光量制御手段と、前記定常光量値が前記光源の寿命に対応する所定値より小さい設定値に達したことにより前記光源が寿命に達した旨のステータス情報を出力するステータス情報出力手段とを備えたことを特徴とするイメージセンサの光量一定化装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 101 ,  G04F 10/00 ,  H01L 33/00

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