特許

J-GLOBAL ID：200903052280020660

嫌気性細菌を用いた脂肪族ポリエステルの分解方法

発明者： 常盤 豊 ,  伊藤 彰英
出願人/特許権者： 工業技術院長 ,  三井造船株式会社
代理人 (2件)： 工業技術院生命工学工業技術研究所長 (外1名) ,  鵜沼 辰之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-043740
公開番号（公開出願番号）：特開平6-253865
出願日： 1993年03月04日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：

【要約】【目的】 脂肪族ポリエステルの分解が、嫌気条件下において省スペースかつ省エネルギーで実行できる脂肪族ポリエステルの分解方法を提供することを目的とする。【構成】 微生物産生脂肪族ポリエステルを除く、脂肪族ポリエステル分解能を有する嫌気性細菌を用いることを特徴とする脂肪族ポリエステルの分解方法。【効果】 生分解性プラスチックの埋立て廃棄処理において、生態系への悪影響を防止することができる。

請求項（抜粋）：

微生物産生脂肪族ポリエステルを除く、脂肪族ポリエステル分解能を有する嫌気性細菌を用いることを特徴とする脂肪族ポリエステルの分解方法。

IPC (5件)：

C12P 1/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  D06M 16/00 ,  C12R 1:01 ,  D06M101:32