特許
J-GLOBAL ID:200903052281789240

ガラスパネル及びその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999003756
公開番号(公開出願番号):WO2000-004268
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月27日
要約:
【要約】一対の板ガラス(1A,1B)間に多数のスペーサ(2)を介在させると共に、一対の板ガラスの外周部間にわたって外周密閉部(4)を設け、一対の板ガラスのうちの何れか一方の板ガラス(1A)に、一対の板ガラス間の空隙部(V)を減圧密閉するための吸引部(3)を設けてあるガラスパネル及びその形成方法であって、吸引部(3)を構成するに、一方の板ガラスに吸引口(1a)を設け、その吸引口を覆うと共に一方の板ガラスの板面に沿う状態に配置自在な閉塞板(6)を設け、一方の板ガラスと閉塞板(6)とを接着部(7)で一体化する。
請求項(抜粋):
一対の板ガラス(1A,1B)間に多数のスペーサ(2)を介在させると共に、前記一対の板ガラス(1A,1B)の外周部間にわたって外周密閉部(4)を設け、前記一対の板ガラス(1A,1B)のうちの何れか一方の板ガラス(1A)に、前記一対の板ガラス(1A,1B)間の空隙部(V)を減圧密閉するための吸引部(3)を設けてあるガラスパネルであって、 前記吸引部(3)を構成するに、前記一方の板ガラス(1A)に形成した吸引口(1a)を設け、その吸引口(1a)を覆うと共に前記一方の板ガラス(1A)の板面に沿う状態に配置自在な閉塞板(6)を設け、前記一方の板ガラス(1A)と前記閉塞板(6)との間にあって、前記閉塞板(6)を、前記吸引口(1a)を覆う状態に前記一方の板ガラス(1A)に一体化する接着部(7)を設けてあるガラスパネル。
IPC (1件):
E06B 3/66

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