特許
J-GLOBAL ID:200903052284057576
内燃機関の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284853
公開番号(公開出願番号):特開平11-117777
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は低中負荷時のポンピング損失を大幅に低減し燃費を改善しつつ、さらに高負荷時にノッキングを防止することができる内燃機関の制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】上記の目的を達成するために、内燃機関の気筒に組み合わされる吸気バルブと排気バルブを含めた可変バルブ機構と、可変バルブ機構を制御する可変バルブ機構制御手段と、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段を備え、アクセルの踏み込み量に応じて吸入空気量を制御するスロットル弁を備えた内燃機関の制御方法において、運転状態検出手段が内燃機関の運転状態を低負荷または中負荷と判定した時に、アクセルの踏み込み量とは無関係に前記スロットル弁を全開近傍に制御し、且つ、吸気バルブの閉弁タイミングを制御して吸入空気量を制御することを特徴とする内燃機関の制御方法を提供する。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダの吸気ポート及び排気ポートにそれぞれ設けられた吸気バルブと排気バルブを含む弁機構と、前記弁機構を制御する弁機構制御手段と、前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段を備え、アクセルの操作量に応じて吸入空気量を制御するスロットル弁を備えた内燃機関の制御方法において、前記運転状態検出手段が内燃機関の運転状態を低負荷または中負荷と判定した時に、アクセルの操作量とは無関係に前記スロットル弁を高開度状態に制御し、且つ、前記吸気バルブの閉弁タイミングおよび/またはリフト量を制御して吸入空気量を制御すること、を特徴とする内燃機関の制御方法。
IPC (14件):
F02D 13/02
, F01L 9/04
, F02B 29/08
, F02D 11/10
, F02D 23/00
, F02D 41/02 301
, F02D 41/04 310
, F02D 41/04 320
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 364
, F02D 45/00 368
FI (15件):
F02D 13/02 J
, F01L 9/04 A
, F02B 29/08 C
, F02D 11/10 K
, F02D 23/00 P
, F02D 41/02 301 A
, F02D 41/04 310 C
, F02D 41/04 320
, F02D 43/00 301 K
, F02D 43/00 301 Z
, F02D 43/00 301 J
, F02D 45/00 301 G
, F02D 45/00 314 H
, F02D 45/00 364 D
, F02D 45/00 368 A
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