特許
J-GLOBAL ID:200903052284522953

モジュール参照方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191543
公開番号(公開出願番号):特開平7-044366
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】プログラム解析時に、モジュール・レベルでの全体構成を把握しながら各モジュールを参照する。【構成】ソースプログラム・データを入力するデータ入力手段101、所定のモジュール構成図データ等を含むデータを格納する補助記憶手段104、及びソースプログラム・データを入力し、モジュール構成図データ等を含むデータの授受を介して、ソースプログラムのモジュール構成内容を画像表示化する処理を実行し、画像信号を出力する処理実行手段102を供用して、データ出力手段103に出力されるソースプログラムのモジュール構成画面によって、モジュールのソースプログラム中における位置付けを把握する。
請求項(抜粋):
プログラムの改良または改造時におけるソースプログラムの解析時において、当該ソースプログラムを構成するモジュールの詳細内容の参照方法として、前記ソースプログラムのソースプログラム・データを入力するデータ入力手段と、所定のモジュール構成図データ等を含むデータを格納する補助記憶手段と、前記データ入力手段より出力されるソースプログラム・データを入力し、前記補助記憶手段に格納されるモジュール構成図データ等を含むデータの授受を介して、当該ソースプログラムのモジュール構成内容を画像表示化する処理を実行し、任意に指定される参照対象モジュールの詳細構成内容をも含む表示用画像信号を出力する処理実行手段と、当該処理実行手段の表示用画像信号を入力して、所定の画面上に前記ソースプログラムのモジュール構成内容を画像表示するデータ出力手段と、を含む情報処理システムをモジュールの詳細参照用のツールとして用い、前記データ出力手段により表示出力される前記ソースプログラムの構成を図示したモジュール構成図の表示画面によって得られる、モジュールのソースプログラム中における位置付けを把握しながら、当該モジュールの詳細内容を参照することを特徴とするモジュール参照方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 11/28

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