特許
J-GLOBAL ID:200903052289428980
歩行動物管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185712
公開番号(公開出願番号):特開平7-039268
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 歩行動物に過大なストレスをかけることのないようにしながら、発情した歩行動物の分離作業にかかる手間を軽減した歩行動物管理システムを提供する。【構成】 歩行動物Cの発情状態を検出する発情検出センサ9と、その発情検出センサ9の検出情報を通信する動物側通信手段6とが取り付けられた歩行動物管理システムにおいて、歩行動物Cを第1の留置箇所1から第2の留置箇所2へ案内する通路4に、動物側通信手段6と通信して発情検出センサ9の検出情報を受け取る通路側通信手段7と、その通路側通信手段7が受け取った検出情報に基づいて、通路4を移動する歩行動物Cから発情している歩行動物Cを分離して第3の留置箇所3に案内する分離手段Sとが設けられている。
請求項(抜粋):
歩行動物(C)の発情状態を検出する発情検出センサ(9)と、その発情検出センサ(9)の検出情報を通信する動物側通信手段(6)とが取り付けられた歩行動物管理システムであって、歩行動物(C)を第1の留置箇所(1)から第2の留置箇所(2)へ案内する通路(4)に、前記動物側通信手段(6)と通信して前記発情検出センサ(9)の検出情報を受け取る通路側通信手段(7)と、その通路側通信手段(7)が受け取った前記検出情報に基づいて、前記通路(4)を移動する歩行動物(C)から発情している歩行動物(C)を分離して第3の留置箇所(3)に案内する分離手段(S)とが設けられている歩行動物管理システム。
IPC (3件):
A01K 21/00
, A01K 15/04
, A01K 29/00
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