特許
J-GLOBAL ID:200903052295049796

エアフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  野中 剛 ,  虎山 滋郎 ,  坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042066
公開番号(公開出願番号):特開2008-200647
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】フィルタ枠を組み立てるとき、簡単な構成で濾材を所定の位置に配置させることが可能なエアフィルタを提供する。【解決手段】エアフィルタは、地板12及び天板を有するフィルタ枠と、天板側から見てV形に配置される濾材を備える。フィルタ枠の前方開口部39Fには、複数のコの字断面を呈する前方桟部25Fを配置する。前方桟部25Fの内部には、濾材のV形の頂部を配置する。地板12の前縁部12Fには、天板に向かって屈曲して形成される第1前方屈曲部16Fと、第1前方屈曲部16Fからさらにフィルタ枠の内部に屈曲して形成される第2前方屈曲部17Fとを設ける。第2前方屈曲部17Fには、前方桟部25Fが係合される前方凹部21Fを形成する。地板12の後縁部12B、及び天板の前縁部及び後縁部にも同様に凹部を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向して配置される天板及び地板を有するフィルタ枠と、 前記フィルタ枠の内部に配設され、前記天板側から見てV形に配置される濾材とを備え、 前記天板及び地板のうち少なくとも一方の前記開口部側の縁部には、前記地板または天板に向かって屈曲して形成される第1屈曲部と、前記第1屈曲部からさらに前記フィルタ枠の内部に屈曲して形成される第2屈曲部とが設けられ、 前記第2屈曲部には、前記濾材のV形の頂部が内部に配置される凹部が形成されることを特徴とするエアフィルタ。
IPC (1件):
B01D 46/52
FI (1件):
B01D46/52 A
Fターム (6件):
4D058JA14 ,  4D058KA01 ,  4D058KA12 ,  4D058KA30 ,  4D058KB06 ,  4D058SA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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