特許
J-GLOBAL ID:200903052295153305
発光ダイオードを用いた白色照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047497
公開番号(公開出願番号):特開2007-227681
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】3色以上の発光ダイオードからの光を混色させることにより2色の混色よりも演色性を高め、かつ2色を混色させる場合と同様の簡単な調節のみで色度を変化させる。【解決手段】可視光域で発光色の異なる3色の発光ダイオード2a,2b,2cが混色するように配置される。各発光ダイオード2a,2b,2cは、色度図上において2色の発光ダイオード2a,2bの発光色を2個の頂点とする三角形を設定したときに、残りの頂点に相当する色度が、発光ダイオード2a,2cの混色光により得られるように発光色が選択される。明度演算部7は明度設定器8bに指示された明度が得られるように、各発光ダイオード2a,2b,2cに接続されたスイッチング素子4a,4b,4cのオンデューティを決定する。また、光色演算部6は光色設定器8aに指示された色度が得られるように発光ダイオード2a,2cの光出力の比率を定める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可視光域で発光色の異なる3色または4色の発光ダイオードと、各発光ダイオードの光出力を個別に調節し各発光色の混合比を変化させることにより色温度の異なる白色系の混色光を取り出す白色照明装置であって、各発光ダイオードは、色度図上においていずれか2色の発光ダイオードの発光色を2個の頂点とする三角形を設定したときに、三角形の残りの頂点に相当する色度が2色の発光ダイオードの混色光により得られるように発光色が選択され、制御回路は、当該混色光を生成する2個の発光ダイオードの光出力の比率が調節可能であることを特徴とする発光ダイオードを用いた白色照明装置。
IPC (3件):
H01L 33/00
, H05B 37/02
, F21S 2/00
FI (4件):
H01L33/00 N
, H05B37/02 L
, F21S1/00 E
, H01L33/00 J
Fターム (18件):
3K073AA16
, 3K073AA48
, 3K073AA62
, 3K073AA75
, 3K073AA81
, 3K073AB02
, 3K073AB04
, 3K073CG10
, 3K073CG13
, 3K073CG44
, 3K073CH07
, 3K073CJ17
, 5F041AA11
, 5F041BB03
, 5F041BB06
, 5F041BB12
, 5F041BB33
, 5F041FF11
引用特許:
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