特許
J-GLOBAL ID:200903052295298788

照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-144477
公開番号(公開出願番号):特開2007-317443
出願日: 2006年05月24日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】電源から供給される電力がPWM信号によってオンオフ制御されて調光制御される照明システムにおいて、回路構成が複雑になることなく、出力の下限から上限まで連続的な調光制御を可能にする。【解決手段】照明システム1は、LED(光源)2と、電源3と、電源3の出力をオンオフ制御してLED2の明るさを制御するためのPWM信号Sを生成する制御装置(信号生成手段)4と、制御装置4に対してPWM信号Sのパルス幅を変更させる制御命令5を出力する入力装置6とを備える。制御装置4は、マイクロプロセッサ13と、演算式を含む動作プログラムが格納されたROM14を備え、制御命令5に応じたPWM信号Sのパルスオン時間が、マイクロプロセッサ13のクロックの分解能よりも細かくなる場合に、オン時間の異なる複数のパルスを組合せて平均のパルスのオン時間が制御命令5に応じたパルスのオン時間になる組合せPWM信号Sを生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源と、 前記光源を点灯させる電源と、 前記電源の出力をオンオフ制御して前記光源の明るさを制御するためのPWM(Pulse Width Modulation)信号を生成する信号生成手段と、 前記信号生成手段に対して前記信号生成手段が生成する前記PWM信号のパルス幅を変更させる制御命令を出力する入力手段と、を備え、ユーザが前記入力手段を操作することによって前記光源の明るさが調整される照明システムにおいて、 前記信号生成手段は、前記制御命令に応じたPWM信号のパルスオン時間が、該信号生成手段の分解能よりも細かくなる場合に、パルスのオン時間の異なる複数のパルスを組合せ、平均のパルスのオン時間が前記制御命令に応じたPWM信号のパルスのオン時間になる組合せPWM信号を生成することを特徴とする照明システム。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H05B41/392 L ,  H05B37/02 J
Fターム (12件):
3K073AA54 ,  3K073CF16 ,  3K073CG06 ,  3K073CG13 ,  3K073CG47 ,  3K073CJ17 ,  3K098CC41 ,  3K098CC70 ,  3K098DD15 ,  3K098DD45 ,  3K098EE31 ,  3K098EE37
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-025581   出願人:松下電器産業株式会社

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