特許
J-GLOBAL ID:200903052296773765

定速走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154890
公開番号(公開出願番号):特開平5-004539
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 異常を検出した場合エンジンを停止させずに再度定速走行装置を使用状態にしようとした時、あるいはエンジンを再起動させた時に繰り返しマスターコーションを発信することを可能とした定速走行装置を提供する。【構成】 自動車用エンジンの回転数を制御する制御部101と、エンジンを制御するために制御信号をエンジンに供給する接続部102と、接続部102を接続するときに操作されるスイッチ部103と、制御部101に異常が発生したことを診断する異常診断部104と、異常診断部104が一度異常を検出した時はイグニッションスイッチ操作により定速走行制御が許可されるまでスイッチ部103が操作される度に表示信号を発生する表示信号発生部105と、表示信号発生部105が発生する表示信号によって運転者に異常発生を表示する表示部106と、イグニッションスイッチ107と、から構成される。
請求項(抜粋):
定速走行のために自動車用エンジンの回転数を制御する制御部(101)と、該制御部(101)で演算される制御信号でエンジンを制御するために制御信号をエンジンに供給する接続部(102)と、該接続部(102)を接続するときに操作されるスイッチ部(103)と、エンジンを起動するためのイグニッションスイッチ(107)と、前記制御部(101)に異常が発生したことを診断する異常診断部(104)と、該異常診断部(104)が一度異常を検出した時はエンジン停止後の再起動のための該イグニッションスイッチ(107)操作により定速走行制御が許可されるまで該スイッチ部(103)が操作される度に表示信号を発生する表示信号発生部(105)と、該表示信号発生部(105)が発生する表示信号によって運転者に異常発生を表示する表示部(106)と、から構成される定速走行装置。
IPC (5件):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 41/22 310 ,  F02D 45/00 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-101038
  • 特開平1-145234
  • 特開昭58-063558

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