特許
J-GLOBAL ID：200903052298897640

往復端面燃焼型ガス発生装置

発明者：
山口 一郎

山口 一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース

株式会社アイ・エイチ・アイ・エアロスペース について


代理人 (1件)： 的場 基憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-001570
公開番号（公開出願番号）：特開2002-204947
出願日： 2001年01月09日
公開日（公表日）： 2002年07月23日
要約：
【要約】【課題】 円柱形状を成す端面燃焼型のガス発生剤を用いた従来の装置は、燃焼時間に比例してガス発生剤の軸線方向の長さが増大するため、設計の自由度が制限されていた。【解決手段】 燃焼器4内にレストリクタ9を介してガス発生剤10を複数層に充填すると共に、端面燃焼が各層に順次進行する状態に各層のガス発生剤10を連続させた往復端面燃焼型ガス発生装置A1とし、燃焼器4の全長を増すことなく燃焼時間の大幅な延長を実現し、設計の自由度を大幅に向上させた。
請求項（抜粋）：
燃焼器内にレストリクタを介してガス発生剤を複数層に充填すると共に、端面燃焼が各層に順次進行する状態に各層のガス発生剤を連続させたことを特徴とする往復端面燃焼型ガス発生装置。
IPC (5件)：
B01J 7/00 ,  B64G 1/00 ,  B64G 1/26 ,  C06D 5/00 ,  F23B 7/00 305
FI (5件)：
B01J 7/00 Z ,  B64G 1/00 G ,  B64G 1/26 B ,  C06D 5/00 A ,  F23B 7/00 305
Fターム (3件)：
3K046AB06 ,  4G068DA10 ,  4G068DB14
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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