特許
J-GLOBAL ID:200903052302757378

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272118
公開番号(公開出願番号):特開平7-129057
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 定着手段、排紙手段、反転手段において滞留したシート材をジャム処理する場合、画像形成装置本体の排紙側面にジャム処理のためのスペースを不要として、画像形成装置の実質占有面積を小さくする。【構成】 定着手段17、内排紙ローラ対18、外排紙ローラ対19、反転パス22を一体とした部品ユニット38を構成し、この部品ユニット38を画像形成装置本体1の前面側より画像形成装置本体1外へ引き出せるようにした。
請求項(抜粋):
感光ドラム上のトナー像とタイミングをとってシート材を搬送するレジスト手段と、感光ドラム上のトナー像をシート材に転写するための転写手段と、トナー像の転写を終えたシート材を定着手段に搬送する搬送手段と、画像形成後のシート材の画像をシート面に定着するための定着手段と、前記定着手段によって定着処理されたシート材を画像形成装置本体外へ排紙するための排紙手段と、前記定着手段によって定着処理されたシート材を反転させるための反転切換え手段と、を有している画像形成装置において、前記レジスト手段と、前記転写手段と、前記搬送手段と、前記定着手段、排紙手段、反転手段を含む部品ユニットを構成し、前記部品ユニットを前記画像形成装置本体の前面側より前記画像形成装置本体外へ引き出せるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-149861
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232451   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-324458

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