特許
J-GLOBAL ID:200903052305338341
クロスコネクト装置のパスチエツク方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161331
公開番号(公開出願番号):特開平5-014299
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】クロスコネクト装置のパスをチェックする方式に関し、出力回線毎のパスチェック検出結果を用いて故障箇所の判定を行うことのできるクロスコネクト装置のパスチェック方式を実現することを目的とする。【構成】パターン挿入部10と、回線設定処理部21〜2nと、パターン検出部31〜3nと、故障箇所検出部40とを備え、複数の入力回線I1〜Inから入力する入力信号にパターン挿入部10でチェックパターンを挿入し、回線設定処理部21〜2nで全ての出力回線O1〜Onに同じチェックパターンを出力するようにクロスコネクト接続を行い、出力回線O1〜Onの中のチェックパターンをパターン検出部31〜3nにて出力回線O1〜On毎に正しいチェックパターンと比較し、その出力から故障箇所検出部40にて故障箇所を判定するように構成する。
請求項(抜粋):
クロスコネクト装置のパスをチェックする方式であって、複数の入力回線(I1〜In)にチェックパターンを挿入するパターン挿入部(10)と、前記パターン挿入部(10)で挿入したチェックパターンと、複数の入力回線(I1〜In)から入力する信号をそれぞれ指定の出力回線(O1〜On)に出力するようクロスコネクト接続を行う回線設定処理部(21〜2n)と、前記回線設定処理部(21〜2n)から出力する信号の中のチェックパターンを、正しいチェックパターンと比較して故障の有無を検出するパターン検出部(31〜3n)と、前記パターン検出部(31〜3n)の出力から、故障箇所を判定する故障箇所検出部(40)とを備え、前記複数の入力回線(I1〜In)から入力する入力信号に前記パターン挿入部(10)でチェックパターンを挿入し、前記回線設定処理部(21〜2n)で全ての出力回線(O1〜On)に同じチェックパターンを出力するようにクロスコネクト接続を行い、出力回線(O1〜On)の中のチェックパターンを前記パターン検出部(31〜3n)にて抽出し出力回線(O1〜On)毎に正しいチェックパターンと比較して、その出力から前記故障箇所検出部(40)にて故障箇所を判定することを特徴とするクロスコネクト装置のパスチェック方式。
IPC (5件):
H04J 3/04
, H04L 1/20
, H04L 1/22
, H04L 12/26
, H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/12
, H04Q 11/04 L
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