特許
J-GLOBAL ID:200903052305342900
レンズ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-158335
公開番号(公開出願番号):特開2008-310094
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】レンズ装置と指令装置の位置関係に拘らず、運用性の向上を可能とする。【解決手段】レンズ本体20からの位置信号とズームデマンド40からの指令信号を無線で受信する無線通信手段35、52と、信号が有線できたのか、無線通信手段35、52を介してきたのかを認識する接続識別手段36、53と、接続識別手段36、53からの識別結果より、ズームレンズ21を駆動制御する指令信号として有線接続による指令か無線接続による指令かを選択する接続選択手段34、51とを、レンズ本体20とデマンド40に設けている。これにより、レンズ本体20とズームデマンド40間の接続は有線接続でも無線接続でも可能となり、様々な形態に対応した運用ができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
指令装置からの指示により可動光学部材を駆動制御すると共に前記指令装置と有線接続するレンズ装置において、前記指令装置からの指令信号を無線で受信する無線通信手段と、前記指令装置からの指令が有線接続であるか無線通信手段であるかを認識する接続識別手段と、該接続識別手段からの識別結果により前記可動光学部材を駆動制御する指令信号として有線接続による指令か無線接続による指令かを選択する接続選択手段とを設けたことを特徴とするレンズ装置。
IPC (3件):
G03B 17/02
, H04N 5/225
, G03B 17/18
FI (3件):
G03B17/02
, H04N5/225 D
, G03B17/18 C
Fターム (25件):
2H100FF05
, 2H102AA71
, 2H102AB01
, 2H102BA22
, 2H102BB01
, 5C122DA02
, 5C122EA42
, 5C122FB04
, 5C122FB08
, 5C122FD02
, 5C122FD11
, 5C122FE02
, 5C122FK30
, 5C122GC05
, 5C122GC07
, 5C122GC76
, 5C122GC86
, 5C122GE03
, 5C122GE05
, 5C122GE14
, 5C122GF04
, 5C122GF07
, 5C122HA82
, 5C122HA86
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
特開平4-345377
-
テレビレンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-229763
出願人:富士写真光機株式会社
前のページに戻る