特許
J-GLOBAL ID:200903052311274789

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100218
公開番号(公開出願番号):特開平9-030213
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】パターンノイズの低減を維持しつつ操縦安定性を向上しうる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】トレッド面Kに、タイヤ周方向に交わる向きにのびる横溝10A、10Bを設けることにより、前記横溝10A...、10B...に挟まれる陸部11、12がタイヤ周方向に並ぶ陸部列L1、L2を形成するとともに、この陸部列L1、L2は、タイヤ周方向長さが異なる複数種類の陸部を用いたバリアブルピッチの空気入りタイヤであって、タイヤ周方向長さが最短の陸部11Eのタイヤ周方向長さBssと、最長の陸部11Aのタイヤ周方向長さBllとの比(Bll/Bss)で表される陸部長さ変化率BRは、タイヤ周方向の巾が最短の横溝のタイヤ周方向巾Gssと、最長の横溝のタイヤ周方向巾Gllとの比(Gll/Gss)で表される横溝巾変化率GRとの比(GR/BR)を1.2〜1.5の範囲としている。
請求項(抜粋):
トレッド面に、タイヤ周方向に交わる向きにのびる横溝を設けることにより、前記横溝に挟まれる陸部がタイヤ周方向に並ぶ陸部列を形成するとともに、この陸部列は、タイヤ周方向長さが異なる複数種類の陸部を用いたバリアブルピッチの空気入りタイヤであって、タイヤ周方向長さが最短の陸部のタイヤ周方向長さBssと、最長の陸部のタイヤ周方向長さBllとの比(Bll/Bss)で表される陸部長さ変化率BRは、タイヤ周方向の巾が最短の横溝のタイヤ周方向巾Gssと、最長の横溝のタイヤ周方向巾Gllとの比(Gll/Gss)で表される横溝巾変化率GRとの比(GR/BR)を1.2〜1.5の範囲としたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/03 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/113
FI (3件):
B60C 11/03 A ,  B60C 11/04 C ,  B60C 11/08 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-262905
  • 特開昭63-306903
  • 特開平4-244402

前のページに戻る