特許
J-GLOBAL ID:200903052311930619

拡張PPPフレームを用いた通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257452
公開番号(公開出願番号):特開2001-086156
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】2地点間でのマルチプロトコルの多重通信を可能とするPPP(pointto Point Protocol)を使った、通信端末と通信回線、アクセスサーバからなる通信システムにおいて、毎回接続の都度、接続確立のために、繰り返し行うオプションデータ確認の為のネゴシェーション時間を短縮し、インターネットサービスプロバイダへのアクセスがインターネット接続かトンネリング接続かの判別を簡単に行い、リアルタイム通信等に対する優先制御を迅速に行いたい。【解決手段】 従来のPPPのフレーム構成において、固定値としているアドレスフィールドと制御フィールドを活用し、オプションデータの組合せを識別する為の識別コード値、ISPアクセス時のアクセスモードの識別コード値や転送先アドレス値、優先順番と対応させた上位プロトコルやアプリケーションの識別コード値とすることによって解決を図る。
請求項(抜粋):
PPP(Point to Point Protocol)を用いた通信システムにおいて、PPPフレームにおけるアドレスフィールドと制御フィールドの値を可変コード値とする拡張PPPフレームを用いることを特徴とする、通信端末、通信回線、アクセスサーバからなる、拡張PPPフレームを用いた通信システム。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04M 11/00 303
FI (5件):
H04L 11/20 102 A ,  G06F 13/00 353 C ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/20 B
Fターム (25件):
5B089HA10 ,  5B089HB03 ,  5B089HB10 ,  5B089JB01 ,  5B089KA05 ,  5B089KB06 ,  5B089KB10 ,  5B089KC05 ,  5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030HD06 ,  5K030LE05 ,  5K033AA02 ,  5K033CB08 ,  5K033CB17 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K101KK20 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101MM05 ,  5K101RR05 ,  5K101TT06

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