特許
J-GLOBAL ID：200903052317762238
電子部品装着装置
出願人/特許権者：
株式会社日立ハイテクインスツルメンツ
株式会社日立ハイテクインスツルメンツ について
代理人 (1件)： 相澤 清隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-280940
公開番号（公開出願番号）：特開2004-119681
出願日： 2002年09月26日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】電子部品を安定して送れる電子部品供給装置を提供すること。【解決手段】作業者は部品供給ユニット6に8mmテープをセットし、キーボード91を操作して駆動モータ32、42、71をCPU81を介して駆動させて、収納テープCを1ピッチずつ移動させる。このとき、シャッタ77が開いた後、基板認識カメラ17により開口27A周囲を撮像し、基板認識処理装置87で認識処理し、開口27A内に部品Aが無ければ、再びCPU81は駆動モータ32、42、71を駆動させるという動作を繰り返し制御する。開口27A内に先頭の部品Aが位置すると、シャッタ77が開いた後、基板認識カメラ17により開口27A周囲を撮像して基板認識処理装置87で認識処理した際の開口27A内に位置する部品Aの認識結果に基づき、CPU81は部品Aの送り停止位置を開口27Aの上流側位置となるように駆動モータ32、42、71を補正制御する。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
電子部品供給装置から供給される電子部品を吸着ノズルにより取出してプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、
前記電子部品供給装置を
電子部品をその収納部に搭載した収納テープを部品ピックアップ位置までの複数種のピッチで間欠送りを可能とする駆動源を備えたテープ送り機構と、前記部品ピックアップ位置を含む開口が開設されたサプレッサと、前記開口を開閉するシャッタが開いたときには前記収納テープの部品収納部の上方を開放して電子部品の吸着ノズルによるピックアップを可能にするシャッタ機構とから構成すると共に複数種のサイズの電子部品を扱うことを可能とし、
前記開口を介して前記収納部内の電子部品を撮像する認識カメラと、
該認識カメラが撮像した画像を認識処理する認識処理装置と、
該認識処理装置による認識結果に基づき扱う電子部品が小さい場合には前記収納テープ内の前記吸着ノズルによりピックアップされるべき先頭の当該電子部品の送り停止位置を前記開口の上流側位置となるように前記駆動源を制御する制御装置と
を設けたことを特徴とする電子部品装着装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (23件)：
5E313AA03
, 5E313AA11
, 5E313AA18
, 5E313CC04
, 5E313CD03
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD05
, 5E313DD08
, 5E313DD32
, 5E313DD33
, 5E313DD34
, 5E313DD49
, 5E313DD50
, 5E313EE02
, 5E313EE24
, 5E313EE35
, 5E313FF05
, 5E313FF07
, 5E313FF24
, 5E313FF31
, 5E313FF32
引用特許：
出願人引用 (4件)
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電子部品供給カートリッジ
公報種別：公開公報 出願番号：特願平6-156246 出願人：富士機械製造株式会社 -
電子部品供給装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願2000-094157 出願人：三洋電機株式会社 -
部品装着装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願平4-230957 出願人：松下電器産業株式会社
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