特許
J-GLOBAL ID:200903052318142861

能動インダクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266900
公開番号(公開出願番号):特開2002-076845
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 損失の低い能動インダクタを提供する。【解決手段】 トランジスタM1のドレインはトランジスタM2のソースにコンデンサCc3を介して接続される。また、トランジスタM1のソースとトランジスタM2のゲートとの間には抵抗RとコンデンサCc1の直列接続が設けられている。またトランジスタM1のゲートとトランジスタM2のドレインとはコンデンサCc2を介して接続されている。そしてトランジスタM2のドレイン、トランジスタM1のゲート、トランジスタM1のドレインにそれぞれ適切な直流のバイアス電位P1,P2,P3を与えることにより、トランジスタM2のゲート及びソースの間で能動インダクタが得られる。
請求項(抜粋):
いずれもソース、ゲート、ドレインを有する第1及び第2の電界効果トランジスタを備え、前記第1の電界効果トランジスタの前記ドレインは前記第2の電界効果トランジスタの前記ソースに接続され、前記第1の電界効果トランジスタの前記ゲートは前記第2の電界効果トランジスタの前記ドレインに、能動素子を介さずに接続され、前記第1の電界効果トランジスタの前記ソースと前記第2の電界効果トランジスタの前記ゲートとの間に設けられたフィードバック路を更に備え、前記第2の電界トランジスタの前記ゲート及び前記ソースをインダクタの2端子とする能動インダクタ。
Fターム (8件):
5J098AA03 ,  5J098AA14 ,  5J098AC03 ,  5J098AC14 ,  5J098AD14 ,  5J098GA00 ,  5J098GA04 ,  5J098GA08

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