特許
J-GLOBAL ID:200903052322679152
小型電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269121
公開番号(公開出願番号):特開2000-101258
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ノートパソコンの外部FDDのような小型電子機器において、小型化による携帯性の向上を図りつつ、材料の分別や分解性と言った製品のリサイクル性の向上を目的とする。【解決手段】 コネクタ4等が取り付けられたコネクタ保持板7とFDDユニット3のコネクタ3bをFPC6で接続し、これらを下ケース2に組み込む。そして、上ケース1のフック部1aと下ケース2の係止部2aを係合させるとともに、孔1bと孔2bとを重ね合わせ、箱体を形成する。その後、固定ネジ9を孔1bと孔2bに貫通させ、コネクタ保持板7のメネジ部7aにネジ止めする。このとき、固定ネジ9によって、上ケース1と下ケース2の一部が重なって締結される。
請求項(抜粋):
第1のケースと第2のケースを組み合わせて成る箱体と、前記箱体に内蔵される電気回路ユニットと、前記電気回路ユニットと他の装置を電気的に接続するためのコネクタと、前記コネクタを保持するコネクタ保持板と、前記コネクタ保持板を前記箱体に固定するための固定ネジとを備え、前記第1のケースに前記第2のケースの係止部と係合するフック部を設け、前記第1のケースと前記第2のケースを係合させ、前記固定ネジと前記コネクタ保持板により、前記第1のケースと前記第2のケースのそれぞれの一部を挟持し、前記固定ネジを前記コネクタ保持板にネジ止めすることにより、前記第1のケースと前記第2のケースを締結することを特徴とする小型電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 5/02 Q
, G06F 1/00 312 E
Fターム (23件):
4E360AA02
, 4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360AB42
, 4E360BA03
, 4E360BC03
, 4E360BC05
, 4E360BD03
, 4E360CA02
, 4E360EA05
, 4E360EA18
, 4E360ED02
, 4E360ED03
, 4E360ED13
, 4E360ED28
, 4E360EE02
, 4E360FA02
, 4E360FA08
, 4E360GA07
, 4E360GA52
, 4E360GA53
, 4E360GB46
, 4E360GC08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-219995
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電子回路用ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-193667
出願人:日本電気移動通信株式会社, 株式会社コムシス, 株式会社セガ・エンタープライゼス
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ケーブル挿入用チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-290653
出願人:富士通電装株式会社, 富士通アイ・ネットワークシステムズ株式会社
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