特許
J-GLOBAL ID:200903052325067344

トランスファプレスにおけるフィンガ外段取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142932
公開番号(公開出願番号):特開2001-321861
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フィードバー自身にシフト装置および旋回装置等を組み込む必要が無く、また、台車側にも旋回装置を必要とせず、もって、装置全体の軽量化、簡素化等を図る。【解決手段】 トランスファプレスにおけるフィンガ外段取り装置は、フィンガが取付けられるアタッチメント61〜67と、フィードバー12がフィード動作の定位置に位置させられた状態で、アタッチメントが各アプライト13,14,15間の外に位置させられるように残留側フィードバー51,53,55にアタッチメントを着脱自在に取付ける取付手段と、フィードバー12がフィード動作の定位置に位置させられた状態で、アタッチメントを台車16,17に支持させる支持手段とを備えている。
請求項(抜粋):
左右一対のアプライト1314,15間を前後方向にのびかつプレス本体11内から持出される持出側フィードバー52,54およびプレス本体11内に残留させられる残留側フイードバー5153,55に分割されるフイードバー12と、フィードバー12をフィード動作およびリフト動作させる駆動機構と、持出側フィードバー52,54をプレス本体11内から持出する台車16,17と、 を備えているトランスファプレスにおいて、フインガが取付けられるアタッチメント63,67と、フィードバー12がフィード動作の定位置に位置させられた状態で、アタッチメント63,67が両アプライト間14,15の外に位置させられるように残留側フィードバー53,55にアタッチメント63,67を着脱自在に取付ける取付手段と、フィードバー12がフィード動作の定位置に位置させられた状態で、アタッチメント63,67を台車16,17に支持させる支持手段と、を備えている、フィンガ外段取り装置。
IPC (3件):
B21D 43/05 ,  B21D 37/04 ,  B30B 13/00
FI (4件):
B21D 43/05 Q ,  B21D 37/04 B ,  B21D 37/04 Q ,  B30B 13/00 M
Fターム (14件):
4E050CA02 ,  4E050CB04 ,  4E050CD03 ,  4E050CD04 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090EB06 ,  4E090EB07 ,  4E090EC04 ,  4E090FA02 ,  4E090FA06 ,  4E090FB03 ,  4E090FB05 ,  4E090HA01

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