特許
J-GLOBAL ID:200903052326304412

屋上庭園の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石垣 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282849
公開番号(公開出願番号):特開2002-084875
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 施工及び移動の容易なビルの屋上庭園の施工方法を提供する。【解決手段】 網目の大きな金属ネットの長手方向の両側を上向きに折り曲げて正方形の底部と、両側の立ち上がり部とよる骨体を形成し、該骨体における両側の立ち上がり部から立ち上がり部のない両側部に亘って網目の細かな側部ネットを周設すると共に、骨体の底部上に網目の細かな底部ネットを敷設して庭園ユニットを形成し、該多数の庭園ユニットを、立ち上がり部のない両側部と、隣接する庭園ユニットの両側の立ち上がり部とを突き合わせて屋上に並べ、更に外周位置の庭園ユニットにおける立ち上がり部のない両側部に側壁材を固定した後、各庭園ユニット内に土壌を充填したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
網目の大きな金属ネットの長手方向の両側を上向きに折り曲げて正方形の底部と、両側の立ち上がり部とよる骨体を形成し、該骨体における両側の立ち上がり部から立ち上がり部のない両側部に亘って網目の細かな側部ネットを周設すると共に、骨体の底部上に網目の細かな底部ネットを敷設して庭園ユニットを形成し、該多数の庭園ユニットを、立ち上がり部のない両側部と、隣接する庭園ユニットの両側の立ち上がり部とを突き合わせて屋上に並べ、更に外周位置の庭園ユニットにおける立ち上がり部のない両側部に側壁材を固定した後、各庭園ユニット内に土壌を充填したことを特徴とする屋上庭園の施工方法。
IPC (2件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 7/00 602
FI (2件):
A01G 1/00 301 C ,  A01G 7/00 602 Z
Fターム (2件):
2B022AB08 ,  2B022BA02

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