特許
J-GLOBAL ID:200903052328305220

培養・育成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 和壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263090
公開番号(公開出願番号):特開2006-075088
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 小型化が図れて、製作コストや運用コストなどを低廉化でき、機能性や効率性を向上できる培養・育成装置を提供する。【解決手段】 植物体5を載置可能な複数の棚板6を多段に配置して収容した密閉室3と、この密閉室3の室内環境を調節する調節器8とを有した培養・育成装置1において、各棚板6に、植物体5を照明し室温に影響を与えない冷陰極蛍光ランプ12を設置し、また、密閉室3は、用具を用いることなく室内の全域にほぼ人手が届く大きさに形成するとともに、該密閉室3を形成した一側面を、開閉可能な開閉扉2A,2Bとして構成しており、この開閉扉2A,2Bを開放することにより、密閉室内に入ることなく各段の棚板6上に対する所定の作業を可能にした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
植物体を載置可能な複数の棚板を多段に配置して収容した密閉室と、この密閉室の室内環境を調節する調節器とを有した培養・育成装置において、 前記各棚板に、前記植物体を照明し室温に影響を与えない冷陰極蛍光ランプを、設置したことを特徴とする培養・育成装置。
IPC (2件):
A01G 7/00 ,  A01G 7/02
FI (5件):
A01G7/00 601A ,  A01G7/00 601C ,  A01G7/00 601Z ,  A01G7/00 604C ,  A01G7/02
Fターム (4件):
2B022AA01 ,  2B022DA08 ,  2B022DA11 ,  2B022DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平7-18320号公報(第1,2頁、図1,4)
審査官引用 (8件)
  • 恒温槽装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-130229   出願人:株式会社日本医化器械製作所
  • 植物栽培装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-360988   出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
  • 特開昭62-224213
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引用文献:
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