特許
J-GLOBAL ID:200903052330397530
モードフィールド径変換ファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220408
公開番号(公開出願番号):特開平5-224060
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 モードフィールド径の異なる光学部品に低損失で接続し得る光ファイバを提供すること目的とする。【構成】 光ファイバのコアおよびクラッドは、母材であるSiO2 の屈折率を高める作用を有するとともに比較的小さな熱拡散係数を有するGeと、SiO2の屈折率を下げる作用を有するとともに比較的大きな熱拡散係数を有するFとを所定の濃度分布で添加することにより形成される。この光ファイバの所定部分を加熱処理して、実効的にFの拡散を促すことにより、コア部とクラッド部の屈折率差を変化させ、加熱処理を施した所定部分のモードフィールド径を変化させる。
請求項(抜粋):
ファイバ材料の屈折率を高める作用を有するとともに該ファイバ材料に関して第1の熱拡散係数を有する第1のドーパントと、該ファイバ材料の屈折率を下げる作用を有するとともに該ファイバ材料に関して第1の熱拡散係数よりも大きい第2の熱拡散係数を有する第2のドーパントとを添加することによって形成されたコアを備えることを特徴とする光ファイバ。
引用特許:
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