特許
J-GLOBAL ID:200903052332940690

画像処理方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235329
公開番号(公開出願番号):特開平9-083782
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 従来、投影法による画素密度変換を変換倍率によらず、少ない回路規模で廉価に実現することができなかった。【解決手段】 ラスタスキャンされた画像データを画素密度変換する画像処理装置は、画像データの主走査方向の辺の長さと主走査方向の変換倍率に基づいて、第1の辺長を生成する第1辺長生成部(11)と、前記生成された第1の辺長と前記画像データとの積和演算を行う第1の積和演算部(12)と、画像データの副走査方向の辺の長さと副走査方向の変換倍率に基づいて、第2の辺長を生成する第2の辺長生成部(13)と、前記積和演算の結果と前記第2の辺長との積和演算を行う第2の積和演算部(14)とを備える。
請求項(抜粋):
ラスタスキャンされた画像データを画素密度変換する画像処理方法であって、画像データの主走査方向の辺の長さと主走査方向の変換倍率に基づいて、第1の辺長を生成する第1辺長生成工程と、前記生成された第1の辺長と前記画像データとの積和演算を行う第1の積和演算工程と、画像データの副走査方向の辺の長さと副走査方向の変換倍率に基づいて、第2の辺長を生成する第2の辺長生成工程と、前記積和演算の結果と前記第2の辺長との積和演算を行う第2の積和演算工程とを備えることを特徴とする画像処理方法。
IPC (7件):
H04N 1/387 101 ,  B41J 21/00 ,  G06F 17/10 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/26 ,  G09G 5/36 520
FI (7件):
H04N 1/387 101 ,  B41J 21/00 Z ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/26 R ,  G09G 5/36 520 J ,  G06F 15/31 S ,  G06F 15/66 355 A

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