特許
J-GLOBAL ID:200903052334634405

アプリケーション開発方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165748
公開番号(公開出願番号):特開平9-016384
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、プログラミングを直接行なうことなくアプリケーションを開発することを目的に、画面の遷移を選択操作で記述できることを特徴とする。【構成】メニュ上で『処理フロー作成』が選択されると、アプリケーションマネジャ部4の制御の下に、処理フローデータ作成部8は、コントロールパーツに関する処理フローを作成するのか、画面遷移に関する処理フローを作成するのかを判断し、画面の遷移に関して、画面を呼ぶ側のトリガーとなるコントロールパーツを選択する画面呼び出しトリガー選択部11と、呼ばれる側の画面を選択する呼び出し画面選択部14の内容をもとに画面遷移の記述を取得し、その処理フローデータを処理フローデータ格納部15に格納する。レイアウトデータ作成部17は、その処理フローデータと画面データ格納部7に保存された作成画面をもとに画面遷移状態を表示するためのレイアウトデータを作成する。
請求項(抜粋):
データ処理システムの表示インタフェース及び入力インタフェースを介し、画面作成用パーツを使用してアプリケーションの画面データを作成する手段、及び作成した画面及びコントロールパーツに対してアプリケーションを制御するための処理フローデータを作成し当該データをもとに画面の遷移状況を縮小画面を用いて表示する手段を有して、プログラミングを直接行なうことなくアプリケーションを開発する方法に於いて、前記処理フローデータを作成する手段に、画面遷移に関して、画面を呼ぶ側のトリガーとなるコントロールパーツを選択するステップと、呼ばれる側の画面を選択するステップとを備え、開発アプリケーションの画面遷移を選択操作で記述できるようにしたことを特徴とするアプリケーション開発方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 3/14 360
FI (2件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 3/14 360 A

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