特許
J-GLOBAL ID:200903052334800267
ドアープロテクタモール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278070
公開番号(公開出願番号):特開2001-097138
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 自動車がディーラに到着したとき、両面接着テープ等によってドアーのエッジに接着されたドアープロテクタモールをエッジから取り外す際、両面接着テープ等のドアーエッジ側の接着面又はドアープロテクタモール側の接着面の何れで剥離が生ずるか不確実である。【解決手段】 自動車のドアー30の開口端32に取り付けられるドアープロテクタモール10の基部11は、熱可塑性樹脂で成形された本体部12と、本体部と一体的に形成されドアーの開口端に一時的に粘着する粘着層18とを有する。粘着層は本体部と一体に形成されているので、ドアープロテクタモールをドアーのエッジから外す時は、常に粘着層のドアーのエッジへの粘着面で剥離が生じ、本体部と粘着層とが一体となってドアーのエッジから外される。
請求項(抜粋):
自動車のドアーの開口端に取り付けられる基部と、該基部と一体的に形成された緩衝部とを有するドアープロテクタモールであって、前記基部は熱可塑性樹脂で成形された本体部と、該本体部と一体的に形成され前記ドアーの開口端に一時的に粘着する粘着層とを有することを特徴とするドアープロテクタモール。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 13/04 B
, B60J 5/04 J
Fターム (7件):
3D023AA01
, 3D023AA03
, 3D023AB06
, 3D023AC02
, 3D023AD04
, 3D023AD27
, 3D023AD35
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