特許
J-GLOBAL ID：200903052336056999
連続記録用紙
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-000753
公開番号（公開出願番号）：特開平5-177924
出願日： 1992年01月07日
公開日（公表日）： 1993年07月20日
要約：
【要約】【目的】加熱印字後、連続的に折りたたみ積層した用紙の斜傾現象が抄紙機幅方向全ての位置において少なく、印字装置のスタッカー(排紙部)における紙づまり等のトラブルが少ない、連続記録用紙を提供する。【構成】紙の表面の配向角θ(S)と裏面の配向角θ(W)の和が12度以内であり、且つ、紙の配向角の表裏差の絶対値が8度以内で、好ましくは幅方向にわたって紙の縦横比の最大値と最小値の差が0.05以下であるように調節する、更に好ましくはツインワイヤーフォーマーを使って抄造することを特徴とする連続記録用紙の製造方法。【効果】加熱印字後に傾斜現象の少ない連続記録用紙を提供することができる。
請求項（抜粋）：
紙の表面の配向角θ(S)と紙の裏面の配向角θ(W)の和の絶対値が12度以内であり、且つ、紙の表裏の配向角の差の絶対値が8度以内であることを特徴とする連続記録用紙。
IPC (2件)：
引用特許：
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