特許
J-GLOBAL ID:200903052336632787

ピペリジン類およびピペラジン類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233538
公開番号(公開出願番号):特開平7-149762
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 有益な薬理学的な特性を有し、特に、中枢神経系に有効な新規なピペラジンおよびピペリジン誘導体およびその生理学的に許容出来る酸付加塩を提供する。【構成】式I【化1】[式中Indは 非置換あるいはOH、OA、CN、Hal、COR2 あるいはCH2R2 で一置換または多置換されているインドール-3-イル基であり、R1 は非置換あるいはCN、CH2 OH、CH2 OAまたはCOR2 で一置換されているベンゾフラン-5-イル、2,3-ジヒドロベンゾフラン-5-イル、クロマン-6-イル、クロマン-4-オン-6-イル、3-クロメン-6-イル、クロメン-4-オン-6-イルであり、QはCm H2mであり、ZはNあるいはCR3 である]のピペリジンとピペラジン誘導体およびその生理学的に許容出来る塩,それらを含有する医薬品。
請求項(抜粋):
式I【化1】[式中Indは置換されてないインドール-3-イル基であるか、あるいはOH、OA、CN、Hal、COR2 あるいはCH2 R2 で一置換されているか、あるいは多置換されているインドール-3-イル基であり、R1 は 非置換あるいはCN、CH2 OH、CH2 OAあるいはCOR2 で一置換されているベンゾフラン-5-イル、2,3-ジヒドロベンゾフラン-5-イル、クロマン-6-イル、クロマン-4-オン-6-イル、3-クロメン-6-イル、クロメン-4-オン-6-イルであり、Qは Cm H2mであり、Zは NあるいはCR3 であり、Aは 炭素原子1-6個を有するアルキルであり、HalはF、Cl、BrあるいはIであり、R2 は OH、OA、NH、NHAあるいはNA2 であり、R3 は H、OHあるいはOAであり、m は 2、3あるいは4である]のピペリジンおよびピペラジン誘導体並びにその生理学的に許容出来る塩。
IPC (7件):
C07D405/12 209 ,  A61K 31/445 AAK ,  A61K 31/445 AEN ,  A61K 31/495 AAE ,  A61K 31/495 AAN ,  A61K 31/495 ABV ,  C07D405/14 209
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-225460
  • 特開平2-225460
  • 特開平2-225460
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