特許
J-GLOBAL ID:200903052337815192

制御可能な表面増強ラマン分光法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-521755
公開番号(公開出願番号):特表2009-544967
出願日: 2007年07月11日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
表面増強ラマン分光法(SERS)を容易にするための装置及び関連する方法が説明される。その装置は、その近くに複数の被分析物分子(A)が配置されるSERS活性構造(102)と、その被分析物分子(A)がSERS活性構造の近くに配置されると同時に、SERS活性構造を変形させるために、SERS活性構造(120)を動かすことができるように連絡する作動デバイス(112)とを備える。SERS活性構造(102)の変形は、被分析物分子(A)からラマン散乱される放射線の強度を変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面増強ラマン分光法(SERS)を容易にするための装置であって、 その近くに複数の被分析物分子(A)が配置されるSERS活性構造(102)と、 前記被分析物分子(A)が前記SERS活性構造の近くに配置されると同時に、前記SERS活性構造を変形させるために、前記SERS活性構造(102)を動かすことができるように連絡する作動デバイス(112)とを備え、前記SERS活性構造(102)の前記変形は、前記被分析物分子(A)からラマン散乱される放射線の強度を変化させる、装置。
IPC (1件):
G01N 21/65
FI (1件):
G01N21/65
Fターム (8件):
2G043AA03 ,  2G043CA09 ,  2G043EA03 ,  2G043GA07 ,  2G043GB05 ,  2G043KA01 ,  2G043KA05 ,  2G043LA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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