特許
J-GLOBAL ID:200903052341706446
圧力感知用マット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236432
公開番号(公開出願番号):特開平6-058825
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は圧力感知用マットに関し、主として自動開閉スイッチ、駐車場の在庫車検知、プラットホ-ム転落感知等に使用される圧力感知用マットにかかるものである。【構成】 踏板部と、可撓性筒部とからなり、この両者は別体に構成されると共に、前記可撓性筒部が踏板部の裏側に着脱自在に止着されたことを特徴とする圧力感知用マット。【効果】 本発明の圧力感知用マットは、踏板部或いは筒部が損傷してもその損傷側のみを交換するだけでよく、更に、運搬上も分解して運べるもので遠距離や狭い場所にも持ち運べることとなりその用途は広い。そして、従来の感知装置のように電気的な入切の機構はなく、従ってこれはそのまま防爆対策用のマットとして提供できるものであり、採炭場、粉塵発生する場所、粉末製品貯蔵場或いはガソリンスタンド、プラットホ-ム等の荷重感知用のマットとして有用である。
請求項(抜粋):
踏板部と、可撓性筒部とからなり、この両者は別体に構成されると共に、前記可撓性筒部が踏板部の裏側に着脱自在に止着されたことを特徴とする圧力感知用マット。
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