特許
J-GLOBAL ID:200903052343309436

オゾン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅川 哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320374
公開番号(公開出願番号):特開平5-155606
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 ケーシング内部の圧力変化によって誘電体が変形してしまうのを防止し、放電空間の隙間寸法を一定に保持して安定したオゾン発生量を得る。【構成】 電極の表面を誘電体により被覆した複数の電極棒10a,10bと、これら電極棒10a,10bをケーシング11の原料ガスの流路内に保持する支持プレート12a,12bとを備え、この支持プレートによって前記電極棒10a,10bを互いに平行で且つ隣接した電極棒同士が接近した状態となるように配置すると共に、隣接する電極棒10a,10bを交互に接地電極と高電圧電極として作用させ、接地電極又は高電圧電極のいずれか一方の電極棒10aの周囲を他方の極性の電極棒10bで囲みその間に放電空間を形成した。
請求項(抜粋):
電極の表面を誘電体により被覆した複数の電極棒と、これら電極棒をケーシングの原料ガスの流路内に保持する支持プレートとを備え、この支持プレートによって前記電極棒を互いに平行で且つ隣接した電極棒同士が接近した状態となるように配置すると共に、隣接する電極棒を交互に接地電極と高電圧電極として作用させ、接地電極又は高電圧電極のいずれか一方の電極棒の周囲を他方の極性の電極棒で囲みその間に放電空間を形成したことを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2件):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-010191

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