特許

J-GLOBAL ID：200903052356180459

通信制御装置

発明者： 千葉 登喜雄 ,  生方 芳美
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 役 昌明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-061465
公開番号（公開出願番号）：特開平5-235966
出願日： 1992年02月17日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：

【要約】【目的】 主局から従局へのポーリングに対する応答の内容により従局の状態を把握し、ポーリングの必要がない従局に対するポーリングを間引き、データのある従局に対するポーリングを多くしてデータを短時間に収集すること。【構成】 ポーリングを複数の従局7a〜7nへ送出するポーリング送出手段23と、送出されたポーリングに対する従局の応答を受信する応答受信手段24と、受信した応答の内容を解析する応答解析手段25と、この応答解析手段25における解析結果に基づいて従局の状態を把握し、ポーリング送出手段23を制御する制御手段26とを具備し、応答の内容に基づいてポーリングの間引きを行なう。

請求項（抜粋）：

ポーリングを複数の従局へ送出するポーリング送出手段と、送出されたポーリングに対する従局の応答を受信する応答受信手段と、該応答の内容を解析する応答解析手段と、該応答解析手段における解析結果に基づいて前記ポーリング送出手段を制御する制御手段とを具備し、前記応答の内容に基づいてポーリングの間引きを行なうことを特徴とする通信制御装置。

IPC (2件)：

H04L 12/40 ,  G06F 13/00 357

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-013141
  
• 特開平3-187644
  
• 特開平3-209944