特許
J-GLOBAL ID:200903052363241692

中空成形機の金型駆動方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144640
公開番号(公開出願番号):特開2000-334820
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 同期装置30が第1,第2金型17,18を同期移動させる機能のみを有している。その結果として第1,第2型締シリンダ装置50,51が大形化し、重量が重くなつている。【解決手段】 ベース10上に載置した第1,第2プラテン15,16を、同期装置30によつて同期させながら往復移動させ、第1,第2プラテン15,16に取付けた第1,第2金型17,18を型閉及び型開させ、金型17,18の間でパリソン61を成形すると共に、同期装置30の作動が、ベース10の所定位置で回転自在に支持した回転体33,37,38が回転して得られる中空成形機の金型駆動方法であつて、回転体33,37,38を正及び逆方向に回転駆動させることにより、第1,第2プラテン15,16を往復移動させる。
請求項(抜粋):
ベース(10)上に載置した第1,第2プラテン(15,16)を、同期装置(30)によつて同期させながら往復移動させ、第1,第2プラテン(15,16)に取付けた第1,第2金型(17,18)を型閉及び型開させ、該金型(17,18)の間でパリソン(61)を成形すると共に、前記同期装置(30)の作動が、ベース(10)の所定位置で回転自在に支持した回転体(33,37,38)が回転して得られる中空成形機の金型駆動方法であつて、前記回転体(33,37,38)を回転駆動させることにより、第1,第2プラテン(15,16)を移動させることを特徴とする中空成形機の金型駆動方法。
IPC (2件):
B29C 49/56 ,  B29C 33/22
FI (2件):
B29C 49/56 ,  B29C 33/22
Fターム (7件):
4F202CA15 ,  4F202CB01 ,  4F202CL01 ,  4F202CL12 ,  4F202CL22 ,  4F202CL40 ,  4F202CL50

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