特許
J-GLOBAL ID:200903052364723615

ドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298718
公開番号(公開出願番号):特開2002-111884
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】居住者がドアホン子機で応答していないにも拘らずドアが開けられた場合に、警報音を発生させ侵入者を威嚇して、空き巣等の被害を未然に防ぐ。【解決手段】子機スピーカ10、子機マイク12、呼出回路13で構成されるドアホン子機16と、呼出検出回路24、呼出音発生回路26、呼出スピーカ28、送受部19、切換器20、制御回路25で構成されるドアホン親機33とを伝送線15で接続し、伝送線には、ドアの開閉部に設置されドアの開閉を検知する警報検知回路17と、警報検知回路に直列接続されドアの施錠時にオンに設定しておく警報検出設定回路18とを接続し、ドアホン親機には、警報検知回路の動作により警報検出を行なって制御回路に入力する警報検出回路31と、警報検出回路の警報検出に応じて制御回路により制御され切換器を切換えると共にドアホン子機に電源および警報音を供給し子機スピーカで警報発報を行なうための警報音発生回路32とを備えている。また、警報検出回路の警報検出に応じて制御回路は、呼出スピーカで警報発報を行なうように構成されている。
請求項(抜粋):
通話のための子機スピーカ(10)、子機マイク(12)、呼び出しのための呼出回路(13)で構成されるドアホン子機(16)と、前記呼び出しの検出をする呼出検出回路(24)、前記呼び出しの検出により呼出音を発生する呼出音発生回路(26)、前記呼出音を放音するための呼出スピーカ(28)、通話のための送受部(19)、前記ドアホン子機に電源を給電し前記呼び出しの検出に基づき通話状態に切換えるための切換器(20)、前記呼出検出回路での呼出検出により前記呼出音発生回路で呼出音を発生させ、前記切換器を切換えるための制御回路(25)で構成されるドアホン親機(33)とを伝送線(15)で接続し、前記伝送線には、ドアの開閉部に設置され前記ドアの開閉を検知する警報検知回路(17)と、前記警報検知回路に直列接続され前記ドアの施錠時にオンに設定しておく警報検出設定回路(18)とを接続し、前記ドアホン親機には、前記警報検知回路の動作により警報検出を行なって前記制御回路に入力する警報検出回路(31)と、前記警報検出回路の警報検出に応じて前記制御回路により制御され前記切換器を切換えると共に前記ドアホン子機に電源および警報音を供給し前記子機スピーカで警報発報を行なうための警報音発生回路(32)とを備えたことを特徴とするドアホン装置。
IPC (4件):
H04M 9/00 ,  G08B 25/04 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/723
FI (5件):
H04M 9/00 D ,  H04M 9/00 H ,  G08B 25/04 J ,  H04M 1/00 B ,  H04M 1/723
Fターム (22件):
5C087AA02 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF24 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K027AA09 ,  5K027FF12 ,  5K027FF25 ,  5K027HH26 ,  5K038CC02 ,  5K038GG02 ,  5K038GG06

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