特許
J-GLOBAL ID:200903052366976162

符号変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-000602
公開番号(公開出願番号):特開平5-036213
出願日: 1991年01月08日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 デジタルサムバリウ(DSV)積算値が0に収束する記録符号処理に、誤り訂正処理を織り混ぜ、これ等の処理を独立して行うときの効率の低下、冗長度の増大を避ける。【構成】 入力6ビットデータを、誤り訂正回路12で、畳み込み符部号による誤り訂正符号を含む、7ビットのパンクチャド符号に変換する。7/8変換回路12ではROM14に4つの変換テーブルが格納されていて、DSVが0に収束するように、主副一対の変換テーブルを使いわけで8ビットNRZI符号に変換する。再生はNRZI/NRZ変換、直/並列変換、テーブルによる8/7変換、ビタビ複合法による誤り訂正、を行う。
請求項(抜粋):
6ビットデータに対して畳み込み符号による誤り訂正用冗長度を含んだ7ビットデータを生成し、次に前記7ビットデータをデータ個々の直流バランスを示すデジタルサムバリウが0の8ビット平衡符号かまたは前記デジタルサムバリウが正の8ビット不平衡符号かに変換するROMに格納された主変換テーブルかまたは前記8ビット平衡符号が前記デジタルサムバリウが負の8ビット不平衡符号に変換する前記ROMに格納された副変換テーブルのいずれかを変換の都度更新される前記デジタルサムバリウ積算値が0に収束するよう選択しつつ、8ビットデータに符号変換し、その後NRZI変換して記録データとすることを特徴とする符号変換方式。
IPC (4件):
G11B 20/14 341 ,  G11B 20/18 102 ,  H03M 7/14 ,  H03M 13/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-215232
  • 特開昭63-294133

前のページに戻る