特許
J-GLOBAL ID:200903052368781628
自動設計システム、自動設計方法、および自動設計プログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125086
公開番号(公開出願番号):特開2005-309723
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 製品設計の高効率化および高品質化を低コストで可能にする自動設計システム、自動設計方法、および自動設計プログラムを提供すること。【解決手段】 自動設計手段72は、設計要求諸元入力手段1および設計者裁量諸元入力手段2から入力された設計要求諸元および設計者裁量諸元と、設計ルールデータベース呼び出し手段71が設計ルールデータベース4から呼び出した設計ルールと、に基づいて自動設計を行なう。判定手段74は、自動設計手段72による自動設計の設計結果の可否を判定ルールデータベース呼び出し手段73が判定ルールデータベース6から呼び出した判定ルールに基づいて自動的に判定する。判定ルールデータベース6からの判定ルールには、製品を製造する上で製品の設計が満足すべきルールが含まれている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動設計の対象となる製品に対して要求される設計要求諸元、前記製品の設計に対する設計者の裁量による設計者裁量諸元、および前記製品の設計に必要な設計ルールを用いて製品の自動設計を行なう自動設計システムであって、
前記設計ルールを格納する設計ルール格納手段と、
前記設計要求諸元、前記設計者裁量諸元、および前記設計ルールを用いて自動設計を行なう自動設計手段と、
前記製品を製造する上で前記製品の設計が満足すべきルールを含む判定ルールが入力される判定ルール入力手段と、
前記判定ルールを格納する判定ルール格納手段と、
前記自動設計手段により得られる設計結果の可否を前記判定ルール格納手段に格納されている前記判定ルールに基づいて判定する設計結果判定手段と、
を備えることを特徴とする自動設計システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/50 604A
, G06F17/50 612Z
Fターム (4件):
5B046AA00
, 5B046HA05
, 5B046JA01
, 5B046KA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
設計支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-180458
出願人:日本精工株式会社
審査官引用 (7件)
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