特許
J-GLOBAL ID:200903052371701317

カテ室管理システム及びカテ室管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346290
公開番号(公開出願番号):特開2005-115495
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 カテ室内で実施された医療行為のデータを容易且つ正確に記録することができるカテ室管理システムを提供する。【解決手段】 医療行為を複数の項目に区分し、各項目に含まれる複数の医療行為の候補項目のデータを、各項目毎にツリー構造で記憶する記憶部6と、画面に表示された項目をタッチして選択すると各々の項目に含まれるツリー構造の候補項目の最上位のものを表示し、以下表示された候補項目をタッチして選択すると順次下位の候補項目を表示する候補データ表示機能と、候補データ表示機能が表示したツリー構造の最下位の候補項目をタッチして選択すると、タッチした項目のデータにタイムスタンプを付加して記憶部に記憶する医療行為データ取得機能と、記憶部に記憶した一纏まりの医療行為の結果データを、付与された時間データの順序で画面に表示する結果データ表示機能と、を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
患者がカテ室に入ってから出るまでの間に、前記カテ室内で行なわれる医療行為のデータ及び前記カテ室内で使用される薬剤や医療材料のデータを記録するカテ室管理システムであって、 前記医療行為を複数の項目に区分し、前記各項目に含まれる複数の医療行為の候補項目のデータを、各項目毎にツリー構造で記憶する記憶手段と、 前記複数の項目を画面に表示し、画面に表示された前記項目をタッチして選択すると各々の項目に含まれるツリー構造の前記候補項目の最上位のものを表示し、以下表示された前記候補項目をタッチして選択すると順次下位の前記候補項目を表示する候補データ表示手段と、 前記候補データ表示手段が表示したツリー構造の最下位の前記候補項目をタッチして選択すると、少なくとも最下位の前記候補項目のデータを含むデータに年月日の時間データを付加して一纏まりの医療行為の結果データとして前記記憶手段に記憶する医療行為データ取得手段と、 前記記憶手段に記憶した一纏まりの医療行為の結果データを、付与された時間データの順序で画面に表示する結果データ表示手段と、 を具備することを特徴とするカテ室管理システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 126A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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