特許
J-GLOBAL ID:200903052373661380

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224341
公開番号(公開出願番号):特開2003-078169
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】3-5族窒化物化合物半導体を用いた発光素子に関し、特に、異なる色を発する井戸を積層し、それらの発光を混色して、所望の演色性を有する光を発する発光素子を提供する。【解決手段】本発明による活性層は、Inを含む窒化物化合物半導体からなる少なくとも1つの第1の井戸層と、第1井戸層が発する光の主ピーク波長よりも長い主ピーク波長の光を発する、Inを含む窒化物化合物半導体からなる少なくとも1つの第2の井戸層と、を備える。これにより、例えば第1井戸層が青色光を、第2井戸層がその補色関係にある黄色光を発光すると、これらの光が混色することにより、1つの発光素子で白色光源を提供することができる。
請求項(抜粋):
Inを含む窒化物化合物半導体からなる少なくとも1つの第1の井戸層と、該第1井戸層が発する光の主ピーク波長よりも長い主ピーク波長の光を発する、Inを含む窒化物化合物半導体からなる少なくとも1つの第2の井戸層と、を備えた、多重量子井戸構造の活性層を、n型半導体およびp型半導体で挟持することを特徴とする発光素子。
FI (2件):
H01L 33/00 F ,  H01L 33/00 C
Fターム (7件):
5F041AA03 ,  5F041AA12 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA99

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