特許
J-GLOBAL ID:200903052379660865

触媒装置用補助担体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195724
公開番号(公開出願番号):特開平11-033411
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 メインの触媒担体の前方に設けられる高性能のホットチューブ形補助担体の、安価で容易な製造方法を提供する。【解決手段】 薄いステンレス板1の長手方向の一部を所定の波形で長さl1 の波板部分(a)に加工する。波板部分(a)を所定の直径の円筒状に巻いて一重の円筒状波板2を形成し、その外周にステンレス板1の平坦部分(b)を1周以上巻き付けて外筒部分3とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガス浄化装置に用いられる触媒装置用担体の、排気ガス流に対して上流側に配設される、触媒装置用補助担体の製造方法であって、帯状の薄い平坦な金属板の長手方向の一部分を、所定の連続的な波形の凹凸を有する波板に加工し、該波板部分を所定の寸法の筒状に巻いて、少なくとも一重の円筒状波板を形成し、該円筒状波板の外周に、少なくとも一重に前記金属板の平坦部分を巻いて形成する、触媒装置用補助担体の製造方法。
IPC (4件):
B01J 35/04 321 ,  B01J 35/04 ZAB ,  F01N 3/28 301 ,  F01N 3/28
FI (4件):
B01J 35/04 321 A ,  B01J 35/04 ZAB Z ,  F01N 3/28 301 P ,  F01N 3/28 301 G
引用特許:
審査官引用 (1件)

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