特許
J-GLOBAL ID:200903052379814250
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365357
公開番号(公開出願番号):特開2005-124940
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 特定遊技状態中の遊技にバリエーションを与え、新たな遊技の面白みにより特定遊技状態中の遊技の興趣を向上させることができる。【解決手段】 遊技盤6には、左側の大入賞口(開閉板201)と右側の大入賞口(開閉板202)とは規制釘群60で隔てられている。大当り遊技中における各ラウンドにおいて2つの大入賞口のいずれかが開放状態となる。左側の大入賞口が配置されている左側領域にある遊技球が、右側の大入賞口が配置されている右側領域に進入しようとしても、規制釘群60により妨げられる。逆の場合も同様となる。遊技者が例えば遊技球を左側領域に打ち出しているときに、右側の大入賞口が開放状態となって右側領域に打ち出しを行ったとしても、最大入賞数となる前に開放状態が閉鎖状態となるように開放状態の時間が設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域に発射することにより遊技が行なわれ、所定の条件が成立したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、
遊技者の操作に応じて、前記遊技領域に設けられた第1の領域または第2の領域に遊技球を発射することが可能な発射装置と、
前記遊技領域に設けられ、それぞれ遊技球が入賞可能な第1の状態と遊技球が入賞不可能な第2の状態とに変化可能な第1の可変入賞球装置と第2の可変入賞球装置とを含む複数の可変入賞球装置と、
前記特定遊技状態において、前記複数の可変入賞球装置のいずれかを前記第1の状態とした後、前記第2の状態とする特定制御を所定回数を上限として繰り返し行うことが可能な装置制御手段と、
複数回繰り返される前記特定制御の各々において前記装置制御手段が用いる可変入賞球装置を前記複数の可変入賞球装置から選択する装置選択手段と、を備え、
前記第1の可変入賞球装置は前記第1の領域に設けられるとともに、前記第2の可変入賞球装置は前記第2の領域に設けられ、
前記第1の領域へ進入した遊技球が前記第2の領域へ進入することを阻害するとともに、前記第2の領域へ進入した遊技球が前記第1の領域へ進入することを阻害する阻害手段を備えた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 312C
, A63F7/02 313
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
Fターム (12件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088AA56
, 2C088BA67
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB55
, 2C088EB66
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260378
出願人:奥村遊機株式會社
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