特許

J-GLOBAL ID：200903052380299149

半導体発光装置

発明者： 菅 原 秀 人 ,  古 川 千 里
出願人/特許権者： 東芝電子エンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (5件)： 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-190556
公開番号（公開出願番号）：特開2006-295215
出願日： 2006年07月11日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：

【課題】発光の「むら」を解消することができる半導体発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】実装部材と、前記実装部材にマウントされた発光素子と、前記発光素子上に設けられ、実質的に平坦な上面を有する樹脂層と、前記樹脂層上に設けられ、前記発光素子から放出される1次光を吸収して前記1次光とは異なる波長の2次光を放出する第1の蛍光体を有し、前記実質的に平坦な上面の上において一定の厚みを有する第1樹脂層と、前記第1樹脂層上に設けられ、前記発光素子から放出される1次光を吸収して前記1次光とは異なる波長の2次光を放出し、前記第1の蛍光体とは異なる第2の蛍光体を有し、前記実質的に平坦な上面の上において一定の厚みを有する第2樹脂層と、を有することを特徴とする半導体発光装置を提供する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

実装部材と、 前記実装部材にマウントされた発光素子と、 前記発光素子上に設けられ、実質的に平坦な上面を有する樹脂層と、 前記樹脂層上に設けられ、前記発光素子から放出される1次光を吸収して前記1次光とは異なる波長の2次光を放出する第1の蛍光体を有し、前記実質的に平坦な上面の上において一定の厚みを有する第1樹脂層と、 前記第1樹脂層上に設けられ、前記発光素子から放出される1次光を吸収して前記1次光とは異なる波長の2次光を放出し、前記第1の蛍光体とは異なる第2の蛍光体を有し、前記実質的に平坦な上面の上において一定の厚みを有する第2樹脂層と、 を有することを特徴とする半導体発光装置。

IPC (1件)：

H01L 33/00

FI (1件)：

H01L33/00 N

Fターム (11件)：

5F041AA05 ,  5F041CA04 ,  5F041CA40 ,  5F041CB36 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA18 ,  5F041DA26 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041EE25

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 発光装置及びそれを用いた表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-266450   出願人：日亜化学工業株式会社
• 立体配線型光結合装置及び反射型光結合装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-094316   出願人：株式会社東芝