特許
J-GLOBAL ID:200903052381616695

高硬度酸性土壌斜面の土壌改良施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007069
公開番号(公開出願番号):特開平8-291287
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】表層土壌がpH5以下の酸性であり、植物の根が伸長不可能な高硬度の斜面を容易に緑化する施工方法。【構成】 石炭灰をアルカリ溶液で熱処理して得られる改質石炭灰200重量部,紙繊維10重量部及び水800重量部を混合したスラリ-を斜面1m2 当り改質石炭灰が2kg投与される様に斜面上に吹付けた後客土250重量部,化成肥料3重量部及び芝種子0.2重量部の混合物を斜面表面上に吹付け厚さ3cmとして吹付けた。これにより芝種子の発芽及び成長は長期に渡り良好とされた。
請求項(抜粋):
表層土壌が酸性かつ高硬度である斜面の土壌改良施工方法であって、石炭灰にアルカリ水溶液を添加し、熱処理が施されてなる改質石炭灰、客土及び種子の混合物を前記斜面の表面上に散布することを特徴とする高硬度酸性土壌斜面の土壌改良施工方法。
IPC (5件):
C09K 17/02 ,  A01G 1/00 301 ,  C09K 17/06 ,  E02D 17/20 102 ,  C09K103:00
FI (4件):
C09K 17/02 P ,  A01G 1/00 301 C ,  C09K 17/06 P ,  E02D 17/20 102 F
引用特許:
審査官引用 (7件)
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