特許
J-GLOBAL ID:200903052381669314

作業車両における発炎筒の投下方法及びその投下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360379
公開番号(公開出願番号):特開2002-163731
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】投下状態を運転席からは確認できダクト内にノロと呼ばれる残渣が溜まることを防止する。【解決手段】運転席2又は助手席3のドアー4の外面において、上端部位に投入口6を、下端部位に排出口7を有し、且つ断面が円形又は四角形その他の多角形を成す筒形若しくは樋形の発炎筒用シュータ5を装着し、そのシュータの下端部位に着火機構8を具備し、そのシュータの投入口6から着火部を下向きにした発炎筒を投入して、シュータ下端部に到達したときに着火機構8で着火部に着火した直後に開くように設定した排出口の蓋体を設けたことを特徴とする作業車両における発炎筒の投下装置。
請求項(抜粋):
車両(1)の運転席(2)又は助手席(3)のドアー(4)側外面に、上端部位に投入口(6)を、下端部位に排出口(7)を有すると共に着火機構(8)を具備した筒形のシュータ(5)を装着し、そのシュータの投入口(6)から発炎筒(12)をその着火部(12a)を下向きにして投入し、シュータ内を落下して下端部に到達したときに着火機構(8)で着火部(12a)に着火した直後に排出口の蓋体(10)が開いて発火状態の発炎筒を路上に投下するようにしたことを特徴とする作業車両における発炎筒の投下方法。
IPC (2件):
G08B 5/40 ,  B60P 3/00
FI (2件):
G08B 5/40 Z ,  B60P 3/00 K

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