特許
J-GLOBAL ID:200903052384571358

携帯電話機、該携帯電話機に用いられる着信通知制御方法及び着信通知制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024972
公開番号(公開出願番号):特開2004-236202
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】バイブレータによる着信通知をユーザに対して確実に行う携帯電話機を提供する。【解決手段】電波Wが着信したときに携帯電話機の動揺が検出され、この検出結果に応じて設定された強度の振動がバイブレータ17から発生することにより、着信通知が行われる。このため、たとえばポケットや鞄の中など、ユーザの体に密着しにくい場所に携帯電話機が収納されている場合でも、持ち運びなどで動揺していれば、同バイブレータ17が強く振動するため、ユーザは着信に気付きやすくなる。また、携帯電話機が机上に載置されている場合や静かな場所にある場合では、バイブレータ17が弱く振動するため、振動や振動音が小さくなり、煩わしさが緩和される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機械的振動を発生することにより着信通知を行う振動発生部と、 該振動発生部の前記機械的振動の強度を制御する制御部と、 外部環境から受ける自電話機の動揺を検出する動揺検出部とを備え、 自電話機に向けられた電波が着信したとき、その着信時点において、前記動揺検出部から出力される動揺検出結果に基づいて前記制御部が前記振動発生部の前記機械的振動の強度を制御する構成とされていることを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04Q7/38 ,  H04M1/00
FI (2件):
H04B7/26 109L ,  H04M1/00 K
Fターム (13件):
5K027AA11 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD30 ,  5K067FF05 ,  5K067FF13 ,  5K067FF28 ,  5K067FF31 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る