特許
J-GLOBAL ID:200903052385344541
自動運転建設機械およびその運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374151
公開番号(公開出願番号):特開2000-192514
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】自動運転建設機械と作業の目標物との位置ずれを補正するとともに補正に要する時間を短縮化し、作業全体を円滑に行い、サイクルタイムの増大を防止する。【解決手段】 教示して記憶された教示位置を順次読み出してショベルを掘削から放土までの一巡する動作を繰り返し行う自動運転建設機械において、当該自動運転建設機械本体に設置され、掘削位置および放土位置を計測する位置計測手段61,1041と、前記計測された掘削位置によって教示された掘削位置および前記計測された放土位置によって教示された放土位置をそれぞれ補正する位置補正手段1043とを備え、前記位置計測手段による、掘削位置の計測は教示された掘削位置への旋回終了前、および放土位置の計測は教示された放土位置への旋回終了前の任意の時期に行われることを特徴とする。
請求項(抜粋):
教示して記憶された教示位置を順次読み出してショベルを掘削から放土までの一巡する動作を繰り返し行う自動運転建設機械において、当該自動運転建設機械本体に設置され、掘削位置および放土位置を計測する位置計測手段と、前記計測された掘削位置によって教示された掘削位置、および前記計測された放土位置によって教示された放土位置をそれぞれ補正する位置補正手段とを備え、前記位置計測手段による、掘削位置の計測は教示された掘削位置への旋回終了前および放土位置の計測は教示された放土位置への旋回終了前の任意の時期に行われることを特徴とする自動運転建設機械。
IPC (2件):
FI (2件):
E02F 9/20 Q
, B25J 13/08 A
Fターム (16件):
2D003AA01
, 2D003AB02
, 2D003AB03
, 2D003AB04
, 2D003AC09
, 2D003BA02
, 2D003BA03
, 2D003BA04
, 2D003BB07
, 2D003DA04
, 2D003DB04
, 3F059AA08
, 3F059BB07
, 3F059DA02
, 3F059FB12
, 3F059FB16
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