特許
J-GLOBAL ID:200903052392723310
サーバ装置、再生装置、コンテンツ送信方法、コンテンツ再生方法、コンテンツ再生システム及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大森 純一
, 矢口 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181465
公開番号(公開出願番号):特開2006-005759
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 コンテンツの再生を中断したユーザのみが再生を再開することができるサーバ装置、再生装置、コンテンツ送信方法、コンテンツ再生方法、コンテンツ再生システム及びプログラムを提供すること。【解決手段】 ユーザがリモコン212の中断ボタンを押下すると、再生装置200へコンテンツの中断命令が送信されるとともに、中断ボタンに設けられた指紋読取装置によりユーザの指紋が読み取られ、再生装置へ送信される。再生装置は中断命令を基にコンテンツの再生を中断するとともに、当該中断したコンテンツの中断位置データ及び受信した指紋データをホームサーバ100へ送信する。ホームサーバ100は両データを関連付けて記憶する。中断されたコンテンツの再生を再開する際には、リモコンの再開ボタンから再度指紋データがホームサーバ100へ送信されて再開権限が認証され、認証を通った場合に中断位置からコンテンツが再開される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ユーザにより操作される再生装置とネットワークを介して接続されたサーバ装置において、
前記再生装置へコンテンツを送信する第1の送信手段と、
前記再生装置において前記ユーザの操作により再生が中断されたコンテンツの中断位置を示す中断位置情報と、当該コンテンツの再生を中断した前記ユーザを識別するためのユーザ識別情報とを前記再生装置から受信する第1の受信手段と、
前記受信された中断位置情報と前記ユーザ識別情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記再生装置から前記ユーザ識別情報を再度受信する第2の受信手段と、
前記記憶されたユーザ識別情報と前記再度受信されたユーザ識別情報との比較により、前記ユーザが前記コンテンツの再生を再開させるための再生再開権限を認証する認証手段と、
前記ユーザの再生再開権限が認証された場合に、前記再生装置へ前記コンテンツを前記中断位置情報とともに送信する第2の送信手段と
を具備することを特徴とするサーバ装置。
IPC (4件):
H04N 7/173
, G06F 13/00
, G06F 21/20
, H04L 9/32
FI (5件):
H04N7/173 610A
, H04N7/173 640Z
, G06F13/00 540A
, G06F15/00 330F
, H04L9/00 673D
Fターム (18件):
5B085AE23
, 5B085AE26
, 5B085BA06
, 5B085BE01
, 5B085BG07
, 5C064BA01
, 5C064BB02
, 5C064BC06
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BD01
, 5C064BD02
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5J104AA07
, 5J104KA17
, 5J104PA07
, 5J104PA14
引用特許:
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