特許
J-GLOBAL ID:200903052395218145
地図描画方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038079
公開番号(公開出願番号):特開平9-229692
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 遠近感、立体感を持たせて地図描画する。【解決手段】 ?@車両位置から離れる程、車両前方における水平線HL1〜HL5の密度が高くなり、しかも、車両位置から水平方向に離れる程、垂直傾斜線VI1〜VI6の傾斜が大きくなる付線画像を発生し、あるいは、?A車両位置から離れる程、車両前方における明度を暗くして水平線が浮かぶようにすると共に、同一明度間隔を狭くし、かつ、車両位置から水平方向に離れる程、明度を暗くして垂直傾斜線が浮かぶようにしたグラデーション画像を発生し、あるいは、?B車両位置から離れる程車両前方における水平線HLiの密度が高くなり、しかも、車両位置から水平方向に離れる程垂直傾斜線VIjの傾斜が大きくなり、かつ、線間の明度を車両位置から離れる程暗くした付線付きグラデーション画像を発生し、地図画像に重ねて描画する。
請求項(抜粋):
車両位置周辺の地図画像および車両位置を示す車両位置マークをディスプレイ画面に表示して車両を案内するナビゲーション装置の地図描画方法において、車両位置から離れるほど車両前方における水平線の密度が高くなり、しかも、車両位置から水平方向に離れるほど垂直傾斜線の傾斜が大きくなる付線画像を発生し、かつ、前記水平線間の明度を車両位置から離れるほど暗くあるいは明るくすることを特徴とする地図描画方法。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
FI (3件):
G01C 21/00 B
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 C
引用特許:
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