特許
J-GLOBAL ID:200903052396885919
フライアッシュモルタルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035512
公開番号(公開出願番号):特開2001-219419
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 材料の計量と供給量の微調整が容易で、品質の安定したフライアッシュモルタルを生産効率良く連続的に大量に製造する方法を提供すること。【解決手段】 フライアッシュモルタルの製造方法において、?@フライアッシュとセメントを予め所定の比率で混合し均質混合粉体とした後、?A該均質混合粉体を、海水と共に押出型のペーストミキサーへ連続的に供給して該ペーストミキサー内を通過するまでの間練り混ぜること、?B該練り混ぜたフライアッシュモルタルは、連続的に少なくとも2台設置したバッチ式ミキサーの一方へ供給し、所定量供給後は引き続き別のバッチ式ミキサーへ連続的に供給すること、?C供給されたバッチ式ミキサー内では、所定時間追練りを行って材料の性状が変化しない程度まで十分に混練されたフライアッシュモルタルを形成すること、?D形成されたフライアッシュモルタルは、少なくとも2台のバッチ式ミキサーから交互に下部へ排出させること、以上の組み合わせ工程を順次行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
フライアッシュを主材料とし、これに少量のセメントと適量の海水または水を配合し混練するフライアッシュモルタルの製造方法において、?@フライアッシュとセメントを予め所定の比率で混合し均質混合粉体とした後、?A該均質混合粉体を、海水または水と共に押出型のペーストミキサーへ連続的に供給して該ペーストミキサー内を通過するまでの間練り混ぜること、?B該練り混ぜたフライアッシュモルタルは、連続的に少なくとも2台設置したバッチ式ミキサーの一方へ供給し、所定量供給後は引き続き別のバッチ式ミキサーへ連続的に供給すること、?C供給されたバッチ式ミキサー内では、所定時間追練りを行って材料の性状が変化しない程度まで十分に混練されたフライアッシュモルタルを形成すること、?D形成されたフライアッシュモルタルは、少なくとも2台のバッチ式ミキサーから交互に下部へ排出させること、以上の組み合わせ工程を順次行うことを特徴とするフライアッシュモルタルの製造方法。
IPC (6件):
B28C 5/38
, B28C 5/04
, B28C 5/14
, B28C 7/04
, C04B 28/02
, C04B 18:08
FI (6件):
B28C 5/38
, B28C 5/04
, B28C 5/14
, B28C 7/04
, C04B 28/02
, C04B 18:08 Z
Fターム (12件):
4G012PA27
, 4G012PE01
, 4G056AA07
, 4G056AA08
, 4G056AA25
, 4G056CB12
, 4G056CB21
, 4G056CB23
, 4G056CB27
, 4G056CC06
, 4G056CC37
, 4G056CC39
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