特許
J-GLOBAL ID:200903052398740128

マッピング及び/又は切除のための電気生理学的カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-585017
公開番号(公開出願番号):特表2004-533874
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【解決手段】ハンドルと、可撓性シャフトと、先端アッセンブリと、ケーブルとを備える、電気生理学的カテーテルが提供される。ハンドルは、アクチュエータを備える。先端アッセンブリの基端部は、シャフトの長さ方向軸に対して約90度の固定した曲がり部分を備え、該先端アッセンブリの末端部は、一定の直径を有する弧状湾曲部を備える。該弧状湾曲部は、シャフトの長さ方向軸に略垂直な平面内で配位される。ケーブルは、アクチュエータ及び先端アッセンブリの末端部に取り付けられ、シャフトを通して延在する。本ケーブルは、アクチュエータの運動に応答して弧状湾曲部の直径を変化させるように構成される。カテーテルを作る方法及び使用する方法がハンドルの異なる特徴として説明される。案内手段がケーブルの絡み合いを防止するためハウジングに追加される。
請求項(抜粋):
電気生理学的カテーテルであって、 末端部及び基端部を有し、且つアクチュエータを備える、ハンドルと、 基端部及び末端部を有する可撓性シャフトであって、該シャフトの長さに沿って延在する長さ方向軸を持ち、該シャフトの基端部は前記ハンドルの末端部に取り付けられている、前記可撓性シャフトと、 基端部及び末端部を有する先端アッセンブリであって、該先端アッセンブリの該基端部は、前記シャフトの前記末端部に取り付けられ、該先端アッセンブリの該末端部は、一定の曲率半径を有する弧状に湾曲した形状に偏倚されている、前記先端アッセンブリと、 前記アクチュエータ及び前記先端アッセンブリの前記末端部に取り付けられた、ケーブルであって、該ケーブルは、前記シャフトを通して延在すると共に、前記アクチュエータの運動に応答して前記先端アッセンブリの前記末端部の曲率半径を変化させるようになっている、前記ケーブルと、 を備える、電気生理学的カテーテル。
IPC (5件):
A61B18/12 ,  A61B5/0408 ,  A61B5/0478 ,  A61B5/0492 ,  A61N1/06
FI (3件):
A61B17/39 310 ,  A61N1/06 ,  A61B5/04 300J
Fターム (6件):
4C053DD02 ,  4C053DD07 ,  4C060KK03 ,  4C060KK12 ,  4C060MM24 ,  4C060MM25

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