特許
J-GLOBAL ID:200903052402664679

デジタル信号処理装置とデジタル信号の処理方法、及び信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190291
公開番号(公開出願番号):特開2001-025030
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 回路構成を簡素にして生産性の向上と低コスト化を図ることができるようにした。【解決手段】 CCD1で撮像された画像データをA/D変換器2、撮像信号処理部3、メモリI/F5を経て輝度信号YとUV色差信号に分離して記憶し、該記憶された輝度信号YとUV色差信号がビデオ系信号処理部6に入力される。そして、ビデオ信号処理部6で所定の信号処理を施し輝度信号Y、コンポジット・ビデオ信号CV及びUV色差信号を出力し、第1〜第3のD/A変換器7〜9で夫々アナログ信号に変換し、この後コンポジット・ビデオ信号CVはTVモニタ14に映像出力する一方、液晶コントローラ15で輝度信号YとUV色差信号はRGB信号に変換され、液晶パネル16に映像出力される。
請求項(抜粋):
撮像手段により撮像されたデジタル画像データを輝度信号と点順次色差信号とに分離して記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された輝度信号及び点順次色差信号に所定の信号処理を施す信号処理手段と、該信号処理手段により信号処理されたデジタル画像データをアナログ画像データに変換する複数の変換手段と、該変換手段により変換されたアナログ画像データを可視表示する少なくとも1つ以上の表示手段とを備えたデジタル信号処理装置において、前記信号処理手段が、前記点順次色差信号の信号形式を維持した状態で該点順次色差信号を出力する色差信号出力手段を有し、前記色差信号出力手段により出力された点順次色差信号は、前記複数の変換手段のうちの1つの変換手段によりアナログの点順次色差信号に変換されることを特徴とするデジタル信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 9/804 ,  H04N 9/808
Fターム (14件):
5C055AA09 ,  5C055BA03 ,  5C055BA05 ,  5C055BA07 ,  5C055DA01 ,  5C055DA02 ,  5C055EA01 ,  5C055EA02 ,  5C055EA03 ,  5C055EA04 ,  5C055FA01 ,  5C055GA09 ,  5C055HA12 ,  5C055HA31

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